説明: イエス・キリストを救い主として受け入れた人すべてに、神は、栄えあるゴールを用意されている。そのゴールとは何か、そのゴールに到達するにはどうしたらよいのかなど、6回にわたって学ぶ。講師の鈴木茂牧師は、1961年徳島県生まれ。米国に留学しアイダホ州立大学を卒業後、保守バプテスト神学校に学び卒業。1992年から宮城県にある仙台バプテスト神学校教師、1994年から仙台聖書バプテスト教会牧師に招聘され現在に至る。訳書に「エペソ人への手紙」（ティンデル聖書注解書　いのちのことば社）、「情緒的に健全な教会をめざして」（いのちのことば社）がある。

説明: 訓練されることが大好きというひとは少ない。けれど神は色々な状況のなかでクリスチャンをあえて訓練なさる。神の訓練の目的や方法は、私たちの考えをはるかに超えたものです。なぜ神は人につらい訓練を与えるのか、講師自身が肢体不自由であるが故に苦しんだ経験談を交えながら興味深く語ります。講師の三橋萬利（みつはしかずとし）牧師は、1928年青森県生まれ。３歳のとき、小児麻痺のため両足と右手の機能を失いました。21歳でイエス様のみ言葉を聞いて救われ、よき伴侶に恵まれまれて結婚。札幌福音館での牧会をしながら、夫人に背負われて国内、国外で幅広い伝道活動をしました。札幌福音館の主任牧師として40年間主に仕えられた後、2004年5月23日に天に召されました。

説明: 私たちにとって、家族との関係、また、結婚を考える上で聖書に耳を傾けることはとても大切です。このコースを通して、家族＆結婚を考える土台を学んで頂けます。主に創世記から学びます。講師は、サンディエゴ日本人教会の大倉信牧師です。

説明: ルツ記を6回に分けて学びます。イエス・キリストの系図の中に登場する数少ない女性の一人がルツ。しかも彼女は、イスラエル人ではなくモアブ人。彼女の態度から私達は学ぶことが多い。同時に、彼女が姑のナオミの信仰によって支えらたことも忘れてはならない。講師は、石川県河北郡にある内灘聖書教会を長年牧会した横山幹雄牧師。

説明: このレッスンでは、ヨハネの黙示録に出てくるの七つの教会に宛てた手紙から、現代を生きる私たちへの神様のメッセージを学びます。それぞれの教会が置かれていた街の様子や時代背景、また、人々の信仰生活の有様などを通して、現代に生きる私たちへの聖書のメッセージを学びましょう。講師は、BBN聖書放送の「日曜礼拝」でお馴染みの酒井信也牧師（内灘聖書教会）です。